シジュウカラ

スズメ目シジュウカラ科(Parus major Linnaeus)

全長約14.5cm
留鳥
平地から山地の林にすみ、市街地の庭や公園でも繁殖する。繁殖期には雌雄2羽または幼鳥をつれた家族群で生活し、秋冬には数羽から十数羽の群れをつくり、ときには数十羽という群れの場合もある。他のカラ類、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、コゲラなどと同一群のこともある。身軽に活発に動いて昆虫やクモ、木の実などをあさる。木の実を両足にはさんでくちばしで割って食べたり、大きな昆虫を片足で押さえてちぎって食べる。繁殖期にはオスはメスに給餌する。ツッピー、ツーツーチー、チッチッチチュカラなどの声を発し、ジュクジュクジュクという声も出す。
ヒガラとは、本種のほうが大きくて、胸から腹に1本の黒い縦の帯があることで見分けられる。ちなみに黒い帯が太いものはオスで、細いのはメスである。


撮影日 10月21日、撮影地 大神保町 撮影日 12月24日、撮影地 小室町


撮影日 9月23日、撮影地 大神保町 撮影日 9月30日、撮影地 大神保町


撮影日 9月10日、撮影地 小室町 撮影日 9月17日、撮影地 東船橋


撮影日 7月15日、撮影地 大神保町 撮影日 9月3日、撮影地 大神保町


撮影日 4月22日、撮影地 大神保町 撮影日 5月21日、撮影地 大神保町


撮影日 3月26日、撮影地 大神保町 撮影日 3月31日、撮影地 大神保町


撮影日 3月11日、撮影地 小室町 撮影日 3月25日、撮影地 大神保町


撮影日 2月5日、撮影地 大神保町 撮影日 2月11日、撮影地 大神保町


撮影日 2月4日、撮影地 小室町


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